編集後記:vol.41
2007年03月13日 00:00 : 編集後記

先日、赤坂近辺の居酒屋で飲んでいたら、一つ置いて隣のテーブルからこんな会話が漏れ聞こえてきた。

A:「アベさんの支持率が急降下ですね。」
B:「これまでメディアが持ち上げ過ぎでしょ。」
C:「アベさん、それなりにやることはやってるんだけどね。」
B:「良くやってるだけじゃダメなんじゃない。コイズミさんの後だから。」
C:「コイズミさんは特別。あの人はもはや《怪人》の域に達してます。」
B:「コイズミさんは、《J民党》という進行性ガン患者に投与された、最高に良く効く抗ガン剤だったわけ。だけどこの薬は副作用が強くて、支持組織がボロボロになってしまって、5年しか投与できなかったの。」
A:「なるほど。アベさんは《真っ当な内科医》だから、抗ガン剤の投与を止めた後の、体力が衰えた患者の面倒は見きれない、ってわけですね。」
C:「選挙はどうなりますかね。M主党は慢性虚弱体質だし・・・」

と、そのうちの一人がこちらを振り向き、

A:「あ、先生。こんなところで奇遇ですね。」

良くみると、皆知り合いだった。世間は狭い・・・

閑話休題。

最近、あちこちの政治・政策関係の会合で自己紹介をすると「あの『政策空間』の方ですか」と言われることが増えてきた。昨年のアクセス数は100万超。その社会的役割をもっと自覚せねば、と思う。
今月号より、編集部に新人が3人加わった。お三方とも、ちょっと変わったキャリアを持つ「頼もしい若者たち」だ。皆で面白くやっていきましょう。(丸楠)