編集後記:vol.48
2007年11月13日 01:25 : 編集後記

自民党総裁の福田康夫首相が民主党代表の小沢一郎氏に党首協議を持ちかけた大連立構想は、小沢氏をのぞく民主党役員からの猛反発によって頓挫した。大連立構想に関する一連の報道では、今回の構想がメディア関係者の関与によって引き起こされたと取上げられている。しかし、そもそも両党が連立するか否かは、互いの政策の中身について十分に吟味した上で、必要であるならばすべきであるだろう。11月10日に終えるはずだった今期の国会は、こうした政策に関する議論以外の影響によって延期され、現在もまだ継続中である。政策を中心にした議論が尽くされることを期待したい。(伊藤)